Category : そもそも専業「主夫」とは?その現実

マンネリの日々をリフレッシュしよう

専業主夫のメインの仕事は家事ですから、どうしても家に閉じこもりがちになります。

外出するといっても最寄り駅か、近所のスーパーまでの往復だけでは、視野が狭くなってしまいます。ときにはリフレッシュしましょう。

専業主夫になると、ほとんどの男性は生活が一変します。それまで会社と家の往復だったという人でも、通勤していたときは電車の中吊り広告や、会社内での会話などから社会の動きを肌で感じていたはずです。

家事に追われる毎日では、入ってくる情報が限られてしまいます。昼間のテレビ番組は、料理や芸能情報、世間を騒がせる三面記事的なニュースばかりです。週に何日かは息抜きをしてリフレッシュすることが大切です。

毎日が同じような日々の連続

専業主夫になると、数分や数十分単位の数多くの作業を一日の中で同時進行的に行います。それらは単純作業の繰り返しか、ボタンを押すだけの簡単なことですが、毎日、同じ手順の繰り返しばかりです。

会社にいたころの仕事が週単位、月単位でのプロジェクトだったような人にとっては別世界です。だんだんと色褪せてくる単調な毎日の生活が続くと、家事に対するモチベーションが低下してきます。

やがて日付がわからなくなる不安にとまどう

専業主夫になりたてのころは、これから毎日が休日だと思って、夏休みの第一日目のようなうれしい気分を感じます。

その後、数か月間、前の日と同じ毎日が続きます。休日と平日を区別する感覚がなくなり、少しずつ不安になってきます。ゴミを出す曜日が決められているため、かろうじて曜日の意識は残りますが、その日が何日なのかの意識は薄れてきます。

専業主夫に慣れたら意識して外出しよう

洗濯や布団干しなどは、日中の晴れている時間に行うため、作業をする時間帯が限られています。家事とは関係のない数時間の外出は、身についた家事の流れを中断させるため、外出すること自体が億劫になってきます。

その日にできなかった家事は、翌日の作業に積み上がるため、終了時刻が遅くなります。そういう気苦労は専業主夫になって初めて実体験するものです。いつも家事にかかりっきりで、あまり旅行をしたがらなかった専業主夫が身近にいましたが、その気持ちもわからなくはありません。

専業主夫は、不在中の家事を家族にお願いしてでも、ときどきは外出や小旅行のスケジュールを入れ、マンネリの日々をリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。家事を任された家族にとっては、普段の専業主夫が行なう家事の一端を知ることもでき、少し感謝の念を感じてもらえるかもしれません。

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