Category : そもそも専業「主夫」とは?その現実

私たちと子供との関わり

不安なときは「ママ」を求める我が子

父親が家にいて、母親が仕事をしている家庭では、父親と子供の関わり方、母親と子供の関わり方はどうなっているのか、興味を抱く方がいるかもしれません。我が家の子供たちはもう学校に通っていますので、1日中家にいるわけではありません。しかも乳幼児期までは妻が主に育てていましたので、やはり母親というのは特別な存在です。特に小学生の娘は母親にべったりとくっついていたいようです。普段は私とよく遊んでいますが、不安な時やいやなことがあったときは母親を求めます。そんな時、ちょっとジェラシーを感じることもあります。

働く父親と働く母親の違い

一般的な話ですが、外で働いている父親は家に帰ったら何もしない人が結構いるといいます。特に年代の高い人には多いでしょう。勤務がハードだと疲れ切っていて休日に子供と遊ぶことを億劫がる人もいるようです。かく言う私も仕事がハードな時期は、休日は家でゴロゴロしていたいと思っていたものです。

しかし、我が家の働く母親は休日も結構元気です。平日あまり時間が取れない分、子供との時間を有意義に過ごそうと思っている様で、一緒に出掛けることもあります。映画鑑賞やショッピング、動物園、近くの公園に散歩などいろいろなところに出向いています。休日の夕ご飯は妻の担当ですので、私も楽をすることができます。子育てや家事を「家族サービス」と捉えず、当たり前のように行ってくれるところが働く父親との違いかもしれません。

父と子の遊び方

一方父親の私が母親との違いを出すとすればやはり体を使った遊びになります。逆上がりの練習や運動会前の走り方指導などに時間が取れるのは専業主夫ならではかもしれません。 夏休みは、親子でランニングを毎日行っていました。秋に近所で行われるマラソン大会に出場するためのトレーニングです。あまり体力のなかった娘も少しずつタフになっていくのがわかり、手ごたえを感じたものです。大会では5kmのコースを元気に走り抜けることができました。学校の先生からも体力がついたことをほめられたそうで、二重にうれしい思いをしました。子供たちの成長に直接かかわり、変化を目の当たりにできるのは主夫の特権かもしれません。

いずれ仕事を再会すれば子供と今のような関わり方ができなくなるかもしれませんが、この専業主夫の時間を子供とともに楽しんでいきたいものです。子供たちが成長したあとに父親との思い出がたくさん残っているとうれしいのですが。

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