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専業主夫の社会復帰は難しい?

社会復帰

専業主夫の日々が板についてくると、一つ気になってくることがあります。何かのきっかけで、また外で働くことになりはしないかという懸念です。専業主夫の期間は職歴の空白期間となります。その年月が長いほど再就職は難しくなるのが現実です。



一般の働く女性にとっては普通の悩み

世間の女性たちも結婚や出産によって職場から離れることがキャリアに影響する悩みを抱えてきました。まだまだ社会的に専業主夫への理解があるとはいえません。専業主夫に対して、一線を退いた過去の人というレッテルが貼られるのは避けられないでしょう。もしも再就職するとなったら、履歴書の職歴欄にある空白期間は、良い印象を与えないかもしれません。

幸い、専業主夫には時間があります。会社に通っていたときの通勤時間だけを考えてもゆうに2~3時間は、一日の時間が多くなっているはずです。毎日2時間でも何かのスキルアップを目指しても決して無駄にはならないでしょう。復職したらまた一からパソコンを覚え直しになったりしないよう、最新のOSに精通しておく必要はあります。

仕事のスピード感を忘れる

朝のスタート時点で一日のだいたいの予定を思い描き、家事を進めます。会社に勤めていたころ時間に追われて仕事をしていた人にとっては、かなりゆるゆるの生活になります。それはストレスのない日常ですが、ほとんどの家事には厳しいタイムリミットがないため、まったく緊張感がありません。

すべてのスケジュールは自己管理です。一日の終わりには、どれだけ家事をやったかは家族にも明白となりますのでサボることはできませんが、いくら休憩をとっても、作業の中断をとがめる上司はいません。

楽すぎて社会に戻れない

実社会の生き馬の目を抜くようなビジネスの世界から、一転、専業主夫の世界に放り込まれた人にとっては、しばらく続く無為な日々はだんだんと耐えられなくなってくるでしょう。

専業主夫の生活に慣れて順調に家事をこなせるようになってくるころ、もう再び元の世界に戻れないのではないかという思いを抱くかもしれません。そのとき社会復帰のための準備をするのか、専業主夫の道をさらに究めてゆくのかを自問しなければならないでしょう。そのための心の準備はしておきたいものです。